カルガモ走行とはどんなもの?ETCで多発する理由とは

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バイクによるETC料金所をすり抜けして、料金を支払わずに有料道路を切り抜ける不正が多発していますね。
前を走る車にくっついて料金を払わずにすり抜ける技術(?)のことを、一般に「カルガモ走行」というそうです……一体これはどういったものなのでしょうか?

また、これだけETCなどの料金所でで多発する理由についても見ていきたいと思います。

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カルガモ走行とは?

まず、カルガモ走行について見てみましょう。
カルガモの親子は、みなさんご存知ですよね?
よく道路を縦一列に横断している、あの鳥です。

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引用元:http://cocolo-no-paradise.cocolog-nifty.com/paradise/2008/06/post_4109.html

それと似たような格好で、車のすぐ後ろにひっついて移動している状態のことを「カルガモ走行」といいます。
文面だけでもすぐイメージできると思いますが、画像を見たほうがより分かりやすいですね。

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引用元:http://e-gasshuku.cocolog-nifty.com/license/2010/01/post-007d.html

見ているだけで危ないですよね(*_*)
教習所で車間距離とか習ったのを覚えてないのかな……?

これを利用して、「お金払うのイヤだし、高速道路のETCをトラックのような大きな車体の直後にはりついて一緒にゲートを通過してしまおう!」としたのが今回の不正事件でした。

当たり前ですけど、こんなことをしたら「道路整備特別措置法」違反で逮捕される対象となります。
罰金の額は回数などにもよりますが、だいたい30万円以下ほどが科せられます。
今回逮捕された建設作業員の場合は、去年の8月から9月にかけて首都高で3回ほど不正をはたらいていました。
憶測ですが、大体50万円くらいの罰金が科せられているんじゃないでしょうかね~

お金がなかったから突破した、と言っているようですがこれなら普通に払ったほうがいいのに、と思いますけどね(-_-)

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多発する理由とは?

では、どうして料金所でこのようなことが多発するのでしょうか?
僕も数えるほどしか高速などの有料道路を利用したことはないのですが、だいたい予想はつくような気がしますね……。
ETCの支払いの仕組みがいけないですよね。

ETCの仕組みについては、このようになっています。

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料金所ゲートに設置したアンテナと、車両に装着した車載器との間で無線通信を用いて自動的に料金の支払いを行い、料金所をノンストップで通行することができるシステムです。

引用元:http://www.driveplaza.com/traffic/tolls_etc/etc_beginner/mechanism.html

支払いを人を介さず自動的に行うため、料金所でいちいちクルマを停めずに通過することができるこのシステム。
直前のバーが開くまで徐行して……などといった事は必要ですが、今までより格段に便利になったことは間違いありません。

しかし、その「無人で通れる」といったことが裏目に出てしまっているのが現状です。
バイクほどの小ささであれば、確かにトラックの直後にくっついてすり抜けることが可能になってきます。
それに、一度このような不正が成功すると「誰も見ていないんだし、何回やっても大丈夫じゃん!」といった思いが強くなって常習化してくるのが厄介なところです。
ですので、ひどい場合だと100回はゆうに超えている、と言った事例もあったみたいですね。

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まとめ

カルガモ走行について見てみました。
実は、数少ない走行で実際に他の車がしているところを見たこともあります。
あの後どうなったんでしょうかね……?

とにかく、不正をするくらいお金が無いならバイクには乗らないほうがいいんじゃないかな~と思ったニュースでした。

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