ハロウィンでかぼちゃが使われた由来って?発祥に込められた意味とは

Pocket

今年もハロウィンの季節が近づいてきましたね!
夏にちょうど旬を迎えるかぼちゃのおいしい季節が過ぎ去ってしまうのはちょっと寂しいですが、秋は秋でいろいろありますからなんとかなりますよね(´ε` )
ところで、どうしてハロウィンではかぼちゃが使われるようになったのか気になったことはありませんか?
そこで今回は、今年のハロウィンの日程や由来・起源について見ていきました。

スポンサーリンク

2016年のハロウィンはいつ?

今年のハロウィンは、いつ頃やって来るの?
2016年は、10月31日です!
……といっても、日にちについてはいつの時でもこのように決まっていますよね(´・ω・`)
たぶんこの先もずっと10月31日にハロウィンが設定されているんでしょうね。

ただ、イベントであったり仮装大会であったりと一大イベントといえるべき行事が盛りだくさん詰まっているので、曜日に関しては重要になってくるんじゃないかな~と思います。
今年のハロウィンの曜日は月曜日です。思いっきり平日ですね。
学生ならともかく、社会人の方となると一週間のアタマから仕事帰りにイベントへレッツゴー☆というのも気が引けてしまいます……
特に日本ではハロウィンに対する休日はありませんからね。
ちなみにアメリカやアイルランドだと祝日が決められています(・_・;)
ですから、もしかすると店舗によっては曜日をずらして日曜日の10月30日にイベントを行ったりしているところもあるんじゃないかな?と思います。

仮装に関してなら、ここ数年の原宿や渋谷はスゴイ量の人で埋め尽くされますから、公式に休みをつくった方が楽しめるしお金も回るしいいんじゃないかな~って思うんですけどね。
休みが増えて怒る人なんてそうそういないですよね?
まあ自分が休みたいだけなんですけど(´ε` )

ハロウィンの由来って?

じゃあなんでハロウィンが10月31日に設定されたんだ!ってなりますよね。
みんなでワイワイやりたいなら、「10月の最後の日曜日がハロウィンです」みたいな感じにすれば大抵の人は休みをとって過ごすことができると思うのですが……
チョット気になったので、調べてみました。
かぼちゃの由来についてはいくつかあるみたいですね。

ハロウィンの習慣を始めたのは、ヨーロッパに移住をしていたケルト人
昔のケルト人は10月31日を大晦日として一年の終わりに決めていたということでした。
しかし、日本のようにNHK紅白を見て年が明けたら「あけおめ!」というおめでたい感じで終わる日ではありません。
『夏の終わりで冬の始まり、死者の霊が家族を訪ねてくる』と信じられていた日でした。逆に来てほしくない日なんじゃないかな……?
生きている人と死んでいる人の区別がつかなくなる日とも言われており、よくあの世から亡くなってしまった先祖の霊などが舞い降りてきたというお話があるみたいですね。
しかし、死霊が来るということは基本的にいいことではありません。
悪霊や悪魔・魔女も同時にやってきます。
そのような有害な霊が家にくることで、その時まで積み上げてきた作物や人の命をかっさらってしまおうという、なんとも恐ろしい出来ごとを当時のケルト人は信じていました。

そこで必要になってくるのが、お祓い。
悪魔や魔女に人間ということをカン付かれないように、夏野菜でちょうど収穫時期が終わったかぼちゃをくりぬいて被りものを作りました。
「自分たち人間が悪魔や魔女に狙われるなら、自分たちがあっち側になればいいじゃない!」という発想がトんでいますよね(・_・;)

かぼちゃが使われるようになった由来

そのかぼちゃの名前は、「ジャック・オ・ランタン」。
ギザギザの顔にくり抜いて中にロウソクなどを立てたりして飾る、あの置物です。
なぜかぼちゃになったのか?ということにも、独特の発祥があるみたいです。

そもそも最初に利用されていたのは、野菜のカブ。
なぜ利用したのかというと、当時のケルト人が「カブには魔除けの効果がある!」と信じていたためだと言われています。
アイルランドの気候は、夏の平均気温が15℃くらい、冬の平均気温が5℃くらいです。
ちょうどカブの発芽適温が15℃くらいなので、アイルランドにとっては夏に生育するにはうってつけの野菜ということでした。
そこでケルト人たちは、手頃に育てることが出来たカブを魔除けのために口や鼻を彫って活用しよう!ということで仮装とともに作り始めたのだそうです。

時代が進み、アメリカにハロウィンが知れ渡るようになった頃。
カブを使って顔を形作る……という発想はアメリカでもウケたものの、カブの育成がほとんど行われていませんでした。
どうしよう?と悩んでいた所、気候的に一番収穫時期が近かったこともあってかぼちゃにしたら面白そうなんじゃないか?ということで試しに彫ってみました。
そうしたら、思いのほか色合い的に合っていていいんじゃね?となって現代にも伝わるようになったということでした。

ジャック・オ・ランタンの由来

そういえば、かぼちゃの飾り物といえばジャック・オ・ランタンが有名ですね。
上で書いた、かぼちゃの彫り物の中にロウソクを入れて幻想的なイメージを映し出す……といったやつです。

aud-002b4
引用元:event-goods.jp

これが出来た理由にも諸説あるみたいです。

一番有名なのが、「生前の魂がさまよいまくった結果、行き場をなくしてしまった」という説です。
ケルト人たちが信じていたものです。
生前に悪いことを行った人が死んだ時、天国や地獄へ行くための裁判が行われます。
しかし、あまりにもひどい行いのためどちらにも行かせてもらえない魂が炙りでてしまうことがありました。
その魂は悪魔から火のついた石炭をもらってこの世に送り返されてしまいます。
どうしたら良いかわからない魂は、くり抜かれて置いてあるカブの中に入ってさまよい続ける……というものです。

人間に憑依することが出来ずにカブに取り憑くことで、ケルト人は自分たちに害を無くそうとしたというものですね。

まとめ

ハロウィンの由来や起源についてまとめてみました。
簡単に言ってしまえば、何にもしていないのにあの世へ連れだされるのはイヤだ!ということで対抗し始めたのがきっかけということですね。
ですから、子どもたちが仮装して他の家へ行き「トリック・オア・トリート!」といってお菓子をもらえる……というのも、もともと悪魔や魔女がやっていたことなんじゃないのかな~と思いました。
(子供はお菓子を欲しがりますが、昔は人の命ですからずいぶんと物騒ですけど)

Pocket

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*