校閲ガール(ドラマ)の原作ネタバレと詳細なあらすじ感想!最終回の予想は?

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2016年10月から放送予定の秋ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』が話題となりそうですね!
宮木あや子さんの「校閲ガール」を原作として、少し手が加えられた感じでドラマの話が展開するということでしたが……
ドラマと小説ではどのように違いが出てくるのか、という部分にも注目です(゚∀゚)

僕も少し気になったので、実際に原作の小説を読んでみました。
これが思っていた以上に楽しい(^o^)
ということで、今回は「校閲ガール」の

  • 原作ネタバレとあらすじ、最終回の結末予想
  • ドラマのキャストや主題歌情報
  • 読んでみた感想

といったことについてまとめていこうと思います!
ボリュームたっぷりに書いてしまったので、お時間があるときにでもどうぞ(*^^*)

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登場人物

主な登場人物について紹介します!
相関図は以下のようになっていますね。

校閲ガール

河野悦子(役:石原さとみ)

石原さとみ

本作の主人公。
記憶力が(ファッション関連限定で)やたら良い。
時々、世間一般的にイメージされている「ゆとり」感を出すことがあり、
作家の奥さんに「商売女みたいな格好」と言われたときには「じゃああなたはなぜ商売女が着るようなものを売っているお店に来ているの?」と言い放ったり、
上司に天丼おごってやると言われたときには特上天丼を頼んでみたり、
といったことをしています。
衣食住の「衣」にのみお金を回しているので、家はボロボロ。

キャストは石原さとみさんですね!
公式サイトでは『ファッション大好き女子』ということを語っていたので、役にピッタリなキャスティングだと思います!

本郷大作

鹿賀丈史

悦子が校閲を担当している、作家。
妻がいるのにもかかわらず、過去に浮気をしていたため妻に監視されている。
物語の中盤で妻が失踪した時には、執筆の仕事を放って探しに行ったりしていた。

キャストは鹿賀丈史さんですね!
イメージにピッタリだと思いました。。。

米岡光男


和田正人

悦子と同じ部署で働く同僚。
悦子曰く、見た目は男だが中身の性別が不明。
一人称がプライベートでも「わたし」なので、確かに注意して読んでないと一瞬分からなくなる。
東大の滑り止め私大出身……ということなので、頭は相当良いはずなんですけど(*_*)

キャストは和田正人さん。
気弱そうな役をいかに演じるのか、期待ですね。

是永是之

管田将輝

超絶イケメンのアフロ。
悦子が校閲を担当した、モデル兼業の作家である。
本業がモデルのため、作品上では名前や顔などのプロフィールを非公開にしている。
悦子は一目見ただけで惚れてしまい、彼をきっかけとして校閲の仕事に面白さを見出すことができた。

キャストは管田将輝さんですね!
公式サイトでは誰がどの役なのか?ということが書かれていないのですが、「大学生でありながら実は作家という役」という説明がされていました。
なのでおそらく、是永の役なんじゃないのかな~と思います。

茸原渚音

エリンギ

悦子の上司。校閲部の部長。
原作では「エリンギ」とだけしか出てなかったのですが、ドラマ版ではちゃんと名前があるんですね(´・ω・`)

キャストは岸谷五朗さん。
原作では出番が無いようである、という何とも言えない立ち位置な気がしたのですが、ドラマでは果たしてどうなるのか……

貝塚八郎

青木崇高

文芸編集部の編集者。いつでも校閲部を見下している。
原作では米岡と同期で、何かにつけて悦子をゆとりとバカにしている立ち位置でした。

キャストは青木崇高さん。
悪役とまではいかないですが、バカにすることが多そうなキャラなのでどうなるのかが楽しみですね!

今井セシル


足立梨花

受付ロビーのカウンターにいる、いわば受付嬢。
悦子がロビーでファッション雑誌を読んでいるところをずっと見てきた。
専務の縁故入社のため、若い女子社員の中では一番の権力を持っていると言われているみたいです(^_^;)

キャストは足立梨花さん。
相関図にはないのですが、何気に物語が重要な時にいることが多かった気がしたので載せておきます。

藤岩りおん

江口のりこ

悦子や今井から見た目がダサいと言われている、悦子の校閲部の同期。
東大出身。
米岡とは「四条信者」として仲がいい。

キャストは江口のりこさん。
よく安藤サクラさんとにているなんて言われていますね(´・ω・`)

校閲の用語集

ちょっと読んでて分からん!なんだっけ?となるような、校閲の専門用語を中心にまとめてみました。
思い出せない……となったときに、振り返っておくと内容が理解しやすいですよね(^o^)
主に作中の「悦子の研修メモ」から引っぱってきました。

    • ゲラ

原稿にページ番号(ノンブル)や章の名前(柱)などの情報が全部入った、本のように印刷された束の紙。

    • 初校

最初のゲラ。

    • 再校

初校の校閲を反映したゲラ。

    • 念校

再校で赤ペンや鉛筆の修正が入らないようにしたもの。

    • 校了

修正や確認が全部終わったもの。これを印刷所に出す。

    • ルビ

ふりがな。

ドラマ原作の詳細なあらすじとネタバレは?

ここから、校閲ガールの原作あらすじとネタバレについて書いていこうと思います。
基本的に、原作通りの順番で書いてあります。

悦子の校閲部への入社

河野悦子は景凡社に勤める会社員。
大学二年のときに景凡社が出版している「Lassy」というOL雑誌を読んで、コーナーに載っていた『エディターズバッグ』に一目惚れしたことから出版社に入社しようと決意しました。
編集者が持つことが多いとされている、エディターズバッグ。
「この美しいカバンが堂々と持てるのは、ファッション雑誌の編集者だけだ!」と思っていた悦子は、気合と根性で学歴関係なしに入社することに成功。
しかし、思っていたようなオシャレで活気に溢れた職場ではなく、なんだか冴えない感じ……
しかも配属されたのは、編集とは言っても『校閲部』でした。
この部門だけは別部署なこともあって活気があり、名前が校閲っぽいという理由だけで奇跡的に(?)採用された悦子が校閲の仕事をしている……というところから、物語が始まります。
いつかLassy編集部に行ってやる、と思いながら……

校閲なのに本郷大作と顔を合わせて打ち合わせ

実際の校閲作業が始まり、本郷大作のミステリー小説に修正を加えていきます。
具体的には、主人公の時間軸設定がおかしいというもの。
本来なら打ち合わせの際に気付くべきところで、校閲に回ってくる前に直すところなんですけどね(´・ω・`)

でも、ここを直してしまうと本郷の奥さんから何か言われるかも……と思ってしまいます。
なぜなら、実は本郷、妻がいるにも関わらず過去に不倫をしていた時があるんですね。
それに妻が気付いて以降、彼の行動を逐一監視(一時間おきに電話するなど、やっていることが軽くメンヘラっぽいと感じた)しているから、作中で乗り物の時間などを変えたら「どこでそんな入れ知恵した!?」と怪しむんじゃ……ということでした。
最終的には、本郷が修正して本として出版されるんですけどね( ´∀`)

藤岩の見た目矯正と悦子と是永の出会い

悦子は是永是之の原稿を校正しているところ。
あまり好きではない校閲の仕事の中でも、さらに興味のない物語を校正するのは普通にめんどくさいものです(´・ω・`)
是永是永ってなんだよ!之顔も本名も非公表だし、どうしてこんな回りくどい文を書いているんだ……と思いながら、作業を進めます。

一方、米岡は自分の好きな小説家の校閲に当たったことで読みふけってしまい、校閲の作業が捗らなくなっていました。
それは、マリアンヌとして信者を集めているという四条真理恵の小説。
見かねた悦子は米岡からゲラの校閲を交代しようとしましたが、米岡と同じ担当であった編集部の藤岩(彼女も信者)に「これは米岡の仕事だから」と言われ、なぜか対立状態という感じになってしまいます。
同期であったにも関わらず、今までほとんど話したことが無かった藤岩。オシャレに気を遣えない彼女が、なんで編集にいるんだ……と愚痴をこぼします。

そんな中、四条が小説でとある会社の賞を取ったという知らせが来ます。
編集である藤岩は、ベージュという銀座の高級店でパーティーが開かれるので服を整えているのですが、今まで勉強ばかりでオシャレをしたことがないため傍から見ても不格好な感じに。
化粧もせずスッピンのまま、着用物は一着しかないというスーツ。
あまりにだらしないので、悦子を中心とした同期たちにアレコレ見た目を整えてもらうことに。

結局、その格好は出来過ぎたものとなってしまい、まわりと比べて浮いてしまった……という形で終わりました(´・ω・`)

その後、悦子は社内カフェで超絶イケメンのアフロを見かけて一目惚れします。
しかし、社員証の貸出履歴でその正体が是永是之であることが判明。
こんなアフロがあんな文を書いているのか……と思い始め、是永に興味を持つようになります。

是永の正体が発覚&悦子の部内異動

ある日、フロイライン登紀子という編集者からのエッセーの依頼が降りてきます。
彼女はLassyに昔からファッションエッセイを投稿している人であり、悦子は第一回投稿の時から読んでいるというファン。
家に帰って校閲の続きをしようとすると、なぜか管理人である加奈子が悦子の家に。
「ここの物件に住む人は、アフロの人と結ばれやすい」といった良く分からない雑談をしたその週の金曜日に、悦子はカフェで是永に再開することができました。
校閲を担当していました、などと初めての会話を進めます。

話の流れで、是永のプロフィールの謎が明かされる場面が出てきます。
彼の本業は「モデル」
メディアや雑誌にはほとんど出ていませんが、今度東京ボーイズコレクションに出演するから見に来て!ということでチケットを渡されます。
見た目を完璧に整え、いざ出陣。

ショーを楽しみ挨拶も終え、登紀子の校閲を再開したり……としているうちに、前から頼まれていた入社試験問題の校閲を行うことを忘れていたことに気づきました。
これが原因となり、さらに登紀子のエッセイの内容にも「今の人には響かない」とイチャモンをつけたことも加わって、悦子は(同じ部署内ではあるが)文芸から一時的に雑誌校閲へと異動することが決定しました。

本郷大作の妻の失踪

雑誌の校閲へと異動になってから一ヶ月。
ここ10日くらい、本郷大作と連絡が取れなくなってしまった!という事件が起きます。

連絡がつかなくなってしまった理由は、妻が失踪してしまったから。
探し回っているうちに、最初の出会いであるインペリアルホテルにいるんじゃないのか?ということでホテルに滞在していた……ということでした。
そこにあったのは、間違いだらけの暗号文(?)。
『もう我鰻の限回を越えました。あなたの浮気相手達にお会いしてきます。溜守はどうかお好きになさって』
最初は妻探しに積極的ではなかった悦子でしたが、他の女性誌の知り合いの編集に声をかけてもいい、という条件を出されたことでそそくさと手伝うこととなります。

でも結局、何の成果もあげられず。
会社のラウンジで貝塚と打ち合わせをしていると、またもや是永の登場。
前回のショーで「飲みに行きましょう」という口約束を果たすべく、2月14日のバレンタインデーに食事の約束をすることとなりました。

失踪事件(?)の解決と是永との初デート

先日食事の約束をすることができたのに、校閲の仕事があるということで泣きながら仕事場に向かう悦子。
仕事が終わる頃には、朝にセットした格好も崩れるんだろうな~と想像してしまいます。
本郷の妻の失踪から20日ほどが経過し、本郷の連載のストックも無くなって休載となりました。
ホテルも後にしたようで、本郷大作も音信不通となってしまいます。

その頃、悦子はお店で会った藤岩の服を選んだり、今井の愚痴を聞いたりしているうちに、悦本郷妻の失踪先についてだんだんと特定できるようになります。
(今井の「鰻は宮崎産が多い」ということなど)
連絡したところ、それらしき人物がいたという連絡が。
大作の過去の小説の一つに恋愛物があるのですが、作中で場所などが細やかに書かれていたため昔の女性はどんな人物だったのか……と思い、妻が探しに行っていた、ということでした。
(上の謎の暗号文も、このために作ったものだと判明します)
その後は普通に帰ってきたため、わりとあっさりと解決してしまいました。

その後、是永との食事の約束を優先させるために残りの仕事は米岡たちがやってくれる……ということになり、悦子は職場を後にすることができました。

悦子の校閲に対する思いの変化

いろいろな仕事を通していく中で、悦子の心にも変化が現れ始めます。
校閲の仕事は、分野が違えど「見た目が整っていること、見た目を整えようとすることは正義」という悦子の信条に当てはまることに気づきました。
(実際は是永の作品をいち早く読めるから……という理由もあるのですが)

感想

校閲をしている人に焦点を当てた物語、というのは中々斬新で面白いなぁ……と思いました。

作家と顔を合わせて打ち合わせするのは主に編集部で、校閲部門に携わっている人はほとんど顔を見ることができないのだといいます。
(確かに、よく考えれば合わせる必要もないですよね)
だから、例えば好きな作家が受賞しても間接的にしか喜べないし、ねぎらうこともできない……という、校閲を仕事にしている人の独自の悩みというものがいろんなところに書かれている物語だったなーと思いました。

また、最後のほうで悦子が「校閲とファッションには共通する部分がある」と気づいていくのも面白いですね(^o^)
今までそんなに面白みが無かった校閲の仕事に対して興味を抱いていく……っていうのは、「物事は実際にやってみないと分からないよ!」といったことを見た人に伝えようとしているのかもしれません。

最終回はどうなる?

最終回は一体どうなるのか?という部分ですが、やはり区切りが良さそうな「是永との初デート」の辺りまでなんじゃないかな~と思いました。
ちょうど単行本一冊が終わった部分なので、話のキリが良いんですよね、この辺りが(*_*)
もしかすると2作目である「校閲ガール ア・ラ・モード」の内容も入ってくるかも……と考えられますが、話のおおまかな筋としては1作目である「校閲ガール」が基盤となってくると考えました。

まとめ

『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の原作小説についてのあらすじなどをメインとして、いろいろまとめてみました。
これでもか!というほど簡単にまとめると、

  • 河野悦子はファッション誌の編集者になりたかったのに、全く興味ない校閲の仕事を任されるが、
  • 是永などの出会いによって校閲の仕事にも面白さがある……ということに気づき始めた

という感じですね(´・ω・`)

校閲ガールはシリーズとして2つの本があり、今の最新刊は「校閲ガール ア・ラ・モード」となっています。
原作もさくさく読めて楽しいので、ぜひ読んでみてください!

校閲ガール

校閲ガール ア・ラ・モード

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